20代頃から流行りだしたFPS。
以前から気にはなっていけど、自分には向いていないなと30代後半まで手を付けづに食わず嫌いをしてた。
そんな中、2018年にPS4でコールオブディーティーブラックオプス４（COSBO4、以下BO4）が発売されたのを機に参戦してみました。
そこから2作（MW・BOCW）をやり続け、2年半くらい経ったのでここらへんで一度振り返り、30代後半の人がFPSに参戦しても楽しめるかについてまとめたいと思います。
私の最初のレベルは「スライムを倒すのに苦戦する」ところから始まっているので、これから参戦したいと考えている人の参考になればと思います。
「適応できなければ死ぬだけだ」
MWの負けた時のオペレーターの一言は名言だとひそかに思っている。
- 30代やけど普通に楽しんで遊んでる
- 始めたころはスライムに倒されるレベル
- 2年ほどやり続けた腕前動画
- 要注意：PS勢は最初にPC勢と絶対戦ってはいけない
- 練習方法はyoutbeから学べ
- 世界最高齢ゲーマー：ゲームグランマ
- FPSの面白さは何かと聞かれれば、相手に適応できたとき。
- Nobulaboチャンネル
30代やけど普通に楽しんで遊んでる
最初に2年遊んだ感想を言うと、30代後半からFPSを始めても十分楽しめます。
というのも、今はYoutubeなどに解説や練習動画が上がっているので、ちゃんと情報を入れて練習すれば、30代で目もすぐ疲れ反応も鈍くなってきたとしても楽しめる。
ただ、練習とか上手い立ち回りを考えるのは必要やし、やり続けると目が痛いので集中力は2時間くらいが限度かなというのが、私の2年半の感想。
始めたころはスライムに倒されるレベル
最初に始めたBO4。
ゲームのやり方がまったくわからず数時間遊んで終わった1作目。
ゾンビを倒していくモードとPUBGみたいなバトルロワイヤルモードしかできず、練習もろくにできないままやってみてたら、ことごとく瞬殺される始末。
バトルロワイヤルで初めて一人倒したのは、窓から突然出てきた敵兵士。
突然過ぎてめっちゃ焦ったけど、なんとか倒せた。
心拍数が一瞬で上がってアドレナリン出てる感が半端なかったから、いまだにその場面を覚えている。
それくらい印象が強いできごとやった。
ただ、5ゲームくらいやってようやく一人倒せたから、レベル的には最弱の兵士。
戦場に出てはいけないレベル。
「そんなアドレナリン出る？ゲームやで？」
って思ったあなた、参戦して初めて敵倒したらこうなると思いますよ。
トーナメントとかプロゲーマーにエナジー系ドリンクのスポンサーが付くのがよくわかる。
結果的には、ちょいちょい遊んだけどBO4は数時間やって終わってしまった。
あまりにも敵が強すぎて何もできなかったのとやり方が全くわからんかったから。
おそらく、この時点で「FPSってどう？」と聞かれたら全然おすすめせんかったと思う。
2年ほどやり続けた腕前動画
その後、コールオブデューティ モダンウォーフェアが（CODMW、以下MW）が発売されて、懲りずに参戦。
今度こそはと思いプレイしてみると、対戦がバトルロワイヤルとチーム戦の2つがあったので、バトルロワイヤルはやらずチームデスマッチをひたすら続けた。
というのも、バトルロワイヤルは時間がかかる上に死んだら終了で次のマッチまでに時間がかかるから効率が悪い。
なら、ひたすら敵と戦ったほうが腕が上がるなと思いチーム戦だけをプレイしてた。
そのかいあってか、少しずつうまくなり最終的にはそこそこ敵を倒せるようになって、暇があれば戦場に出るくらいプレイしてた。
そして、2020年にBOCWが発売され、則参戦。
さすがに勝率をもっと上げたいと思い、youtubeのプロゲーマー解説動画を見て練習したら、チーム戦でスコア1位もとれるようになった。
＊実際にコールオブデューティーをやってるときの動画を撮ったので追加しました。2021/Aug/27
というわけで、Youtubeなどに解説や練習動画が上がっているので、今ならFPSに参戦しても結構楽しめるのではないかと思う。
ただ、練習とか上手い立ち回りを考えるのは必要やし、やり続けると目が痛いので集中力は2時間くらいが限度かなというのが、2年半の感想。
要注意：PS勢は最初にPC勢と絶対戦ってはいけない
これは声を大にしていっておかなければならない。
やはりPS4に比べるとPC勢は強すぎると感じる。
しかも、チート勢には全く歯が立たないのでPC勢とやるのは時間が無駄だ。
たとえば、壁越しに狙いをつけられて出てきた瞬間を打たれるという場面。
CODでは相手に倒されるとデスカメラという相手目線の動画が少し見れる。
CODBO4では気づかんかったけど、MWをプレイしてるときにこのデスカメラを確認してると、相手が壁越しに狙いをつけて出てきた瞬間を打つという場面に何度も出くわした。
他の場面では、スナイパーに打たれた時のデスカメラでは
「君、何が見えてるの？」
っていうくらい認識もできない位置から当ててくる。
なので、PS4でFPSをやるときは絶対に設定画面からクロスプレーを”無効”にしてほしい。
それでも、超絶上手いのかチートなのかわからないようなプレーヤーに出くわすこともあるけど、その時は潔く白旗でもあげておこう（気持ち的に）。
ちなみに、チーターがどんな世界で戦っているか紹介した動画
こんなんマラソン大会にバイクで参戦するようなもん。
一緒にプレイするのは楽しくもないし無駄な時間です。
練習方法はyoutbeから学べ
MWの時は全く練習という考え方がなかったので、ひたすら我流でやり続けた。
それでも何とか戦えてたけど、今から始めるならまずは練習をしてほしい。
絶対にそのほうが上達は早いから。
FPSでの勝率は最初に弾をちゃんと当てれたほうが勝ちと言っても過言ではないので、ゲームを始めた20分ほどは練習時間に充ててほしい。
たとえば、ボット打ち。
頭部に先に弾を当てた方が打ち合いの勝率がかなりあがるので、最初はコンピューターのボット相手にヘッドショットの練習をする。
これをBOCWでやってから打ち勝てる率が増えた。
私が練習の仕方に使わせてもらった動画がこれ。
このグッピーというプロゲーマーの解説動画はわかりやすくて非常におすすめです。
世界最高齢ゲーマー：ゲームグランマ
ちなみに、世界最高齢でFPSをやってるのは、千葉に住むおばあちゃんです。
ゲームグランマという名前で実況配信してて、この記事を書いている時点では91歳！！
2019年に世界最高齢ゲーマーyoutuberにギネス認定さています。
2021年4月時点でチャンネル登録者49万人。
もう、すごいの一言しかないです。
FPSの面白さは何かと聞かれれば、相手に適応できたとき。
とりあえず、簡単に2年半のコールオブデューティを振り返ってみました。
やはり何も情報がないなかでやり始めると、非常につらかったし時間がもったいないなという感じですが、今は動画解説などで親切に教えてくれているのでもし迷っているなら参戦してみてほしいです。
そろそろ老眼とか来るしな～、と思ってやらない理由を探さない。
やってみればいい。
位置取りとか上手い相手が出てきたときに、その場その場に応じて攻め方を少し変え相手にリベンジできたときがゲームの楽しさの1つだと思います。
死体うち野郎とかチーター野郎はほっといて、単純に上手くなっていく自分を楽しみましょう。
Nobulaboチャンネル
最後に、私のYoutubeチャネルも紹介。
これから、少しずつゲーム動画やランニング動画もアップしていい情報をお届けしていきます。
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