こんにちは、Nobuです。
昨日今日と風が強い日が続きますね。
こんな日は目にゴミがよく入っって困ります。
メガネかけてるのに。。。
今日のネタはダイエット中の糖質の摂り方です。
糖質というとご飯とかパン、パスタなどの主食がすぐ想像できます。
で、糖質のほとんどはこれらの主食から摂るので、
主食を食べへんかったらええやんって簡単にダイエッターの人は考えると思います。
けど、やっぱり主食は食べたいし、食べなけりゃいけないと思うのです。
知り合いが米を食べない食事なんて考えられない!と言いながらお腹をさすっていました。
まさに欲望同士のコンフリクト。
食べたいし痩せたい。
けど、ダイエット中でもご飯て食べていいし、食べた方がいい。
ただ、食べる量と食べ方を考える必要がある。
「ご飯 血糖値」で検索すると食後の血糖値グラフが見つかります。
血糖値が上昇すると血液内の糖を下げようとインスリンが産生され、インスリンが細胞内に糖を取り込もうとします。
この取り込まれた過剰な糖が脂肪として出来上がっていきます。
糖が志望したわけでもないのに強制的に脂肪になります。
ちなみに血中の糖をコントロールするのは血管細胞を守る為でもあります。
なので、インスリンを怒らないでください。あなたの体を守ってくれているのです。
そんなわけで、食後の血糖値をガンガンに上げないように糖質を摂る方法がダイエッターには必要になります。
基本は主食いつもの半分くらいで抑えるのが手取り早いですよね。
たとえばご飯1膳(160 g)で270 kcal程度なので、半分にすれば1日で400 kcalくらいは削減できます。
ひとまず1ヶ月続ければ12,000 kaclの削減です。
これはおよそ脂肪1.5 kg分。
(概算なので絶対痩せるというわけではないですよ)
毎食のご飯を半分になんて出来ない?
等価交換ですよ。
何かが欲しいなら何かを諦めてください。
1ヶ月さえ自分をコントロールできないならわがままボディのままいるしかないですね。
けど、試してみると意外といけるもんです。
むしろ大盛りとか要らなくなってくる。
さぁ晩御飯だけでも半分にしてみましょう。